
深度合成 / Focus Stacking
イソヒヨドリ♀(今回の記事とは関係ありません)| Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR 最近、羽根を集めるようになった。鳥の撮影では地面にまで注意を向けると大変なのだが、探すと意外と落ちている。地面にあるものを拾い集...
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イソヒヨドリ♀(今回の記事とは関係ありません)| Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR 最近、羽根を集めるようになった。鳥の撮影では地面にまで注意を向けると大変なのだが、探すと意外と落ちている。地面にあるものを拾い集...
赤いアイリングが特徴のエナガ幼鳥。動きも子供っぽくやはり幼鳥という感じ。 次のシーズンは憧れのエナガ団子をものにしたい! Nikon D500 + AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR なんかよくわからんけど大人がやってたから木の皮を剥いでみた...
1~2週間おきに観察したいと言いながら、前回の観察からはや4週間。 ホラ、隠岐にも行ってましたし(言い訳)。 前回はカワウ抱卵中、アオサギ営巣中という様子だった。 久しぶりに来てみると、ずいぶん賑やかになっていた。 いつのまにかダイサギが多数営巣している。婚姻色の青緑色が鮮...
西郷で一泊して、島前へ。天気はあまりよくない。 島前行きフェリーから隠岐の島を眺める 岸壁の釣り人たちを見ると、どうやってここまで来たんだろうと思う。釣りポイントに賭ける情熱にいつも感心する。 アウトドアで辺鄙な場所が好きという意味では、写真家やバードウォッチャーも似たり寄...
飛来したオオルリを求めて山へ。今回探索した谷筋はオオルリ好みだったらしく、あちこちから伸びやかな鳴き声が聞こえる。聞こえるだけであまり降りてきてはくれなかった。残念。 それでも近めに出てくれた♂一羽。直射日光で綺麗な青が出ないけどよしとしよう。 Nikon D500 +...
秋穂近辺のフィールドに春の渡りの様子を見にきた。一番お目当てはキビタキだが冬鳥夏鳥色々と出てきてくれた。 まずはノビタキ♀。山口県だと秋の渡りの時期にたくさん出現するが、春はあまり見ない気がする。夏鳥として、本州中部以北で繁殖するということなので、この辺りは通り道である。...
今年はカワウとサギのコロニーを定点観測してみたい。近くではないので1~2週間おきにはなるが、どんな変化がみられるか、報告する。 だいたい、この中州状の島の西側がカワウエリア、東側がサギエリアになっている。 前回の観察から一週間が経った。アオサギはたくさん集まっていて、巣材も...
春の渡りの季節がやってきた。シギ・チドリは好きなのだが、如何せん旅鳥たちはどこに現れるかわからない。しかも年度初めでドタバタしていたりするので、完全に運任せ人任せである。 タカブシギの情報を頂いたので早速出かける。 目的の田んぼに到着すると早速2羽を発見。あまり恐れない様子...
先に断っておくと、珍しい鳥は出てきません。 河口付近の中州状の場所に、カワウとサギのコロニーがある。 子育てが活発になってきたようなので定期的に観察してみたい。 カワウはサギに先行して営巣している。交尾したり抱卵したりする様子が確認できた。...
昨年見つけた近所の河津桜がメジロの撮影スポットとして非常に良かったので、今年もやってきた。 坂道にあるので、花の高さから写すことができる。 一週間前に遠目に見たら、まだまだ三分くらいだよね?という感じだと思ったが、もうこんなに散っている。ちとボリューム不足だが、なんとか滑り...
多くの人にとってはスズメなんてみんな一緒でしょ?という感じかもしれないが、スズメにも種類がある。ニュウナイスズメもその一つである。西日本には冬季にやってくる。 ・・・いや、何が違うの?と思ったアナタ。違うんです。 これがスズメ。...
あまり遠出する時間もなかったので、近所の森林公園を探索することにした。身近な鳥ばかりだが、人馴れしている個体が多いので撮影は楽しい。 重力など関係ないような立ち姿のヤマガラ。 コゲラもかなり近くまできた。 草の実をほおばるアオジ♂。こういうのを食べているなら、冬の食糧にも事...
マナヅルが2羽飛来したとのことで、見に行ってみた。 干拓地の田んぼで採餌する姿をすぐに発見できたものの、午前中は大気のゆらぎが酷くシャープに撮れなかった。それでも、運よく飛翔する姿を撮ることができた。 午前中の撮影条件が良くなかったので、午後に再トライ。...
顔の周りが黒く、夏羽になりかけているシベリアジュリン♂。 この日の写真ではないが、同じような場所にいるオオジュリンはこんな感じ。シベリアジュリンの上嘴は直線的で、下嘴が肉色なのに対し、オオジュリンは嘴に膨らみがあってぷくっとした口元に見える。上下の嘴の色に違いはない。...
よく行く森にミヤマホオジロの群れがいる。ただここはいつも薄暗く、ヤブっぽいので今一ついい写真にならない。 群れが移動していく方向をみながら、先回りしてみる。 一段低い場所から、ほとんど地面と平行のショットでなんとか♀をゲット。 ♂はいい感じの場所に出てきてくれた。...
オシドリの撮影を終え、改めて大山方面を回ってから帰ることにした。 大山の裾野から振り返ると、南に見える山並みから雲海のように次々と雲が流れだしてくる。 なかなか荘厳な感じだったので、パノラマにしてみた。蒜山方面からだろうか?...
昨年のアーカイブから。大体同じ時期なので今あげておきたい。 有名な日野町のオシドリを撮影したくて一泊二日で鳥取、島根を訪問した。雪の季節なので、大山周辺の風景も撮影したかったというのもある。 初日は移動日であまり時間が取れない。撮影ポイント探しで悩まないように事前にグーグル...
某所に来ているというニシオジロビタキを探しに行った。 1~2時間は歩き回っただろうか。ようやく、開けた公園の一角に姿を現してくれた。 あまり人を怖がらないうえ、枝先が好きなので撮影はやりやすい。 集まっていた7名くらいの皆さんと、思う存分楽しませてもらった。...
ハジロカイツブリの群れの一部を撮ったもの。同行したSさんに言われて初めて気づいたが、違うのが一羽いる。 こちらがハジロカイツブリ。 一番右はミミカイツブリ。眼より下に褐色部がなく、目先が白っぽい。図鑑によると目と嘴の間が赤いそうだが、そこまでは見分けられない。...
どこにも撮影に出かけなかったので、日没間際に家の近所の川べりを散歩がてら、身近な鳥たちを撮影した。 特にめずらしい野鳥の集まる場所でもないし、自分が好む低位置からの撮影ができる場所もない。でも人馴れしているので、カメラを向けても意外と逃げないのは良い点だ。郊外だとカルガモさ...